エアコンのカビ

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エアコンのカビ

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2016/08/01 エアコンのカビ

いつもご閲覧頂き誠にありがとうございます!
おそうじ革命西東京店の葛西です!
どうぞよろしくお願い致します。
さて今回はエアコンのカビについて書きたいと思います

エアコンは現代には欠かせない電化製品となり、そしてそれに伴いエアコン内部高圧洗浄クリーニングも、当たり前の時代になってまいりました。フィルターお掃除機能付きでさえもおそうじ不要と、うたっていても内部高圧洗浄クリーニングをする事が当たり前になってきました。それが当たり前になってきているということは、なぜカビが繁殖するかはもうお分かりの方もいらっしゃると思いますが、復習としてエアコン内部になぜカビが繁殖してしまうのか?を検証したいと思います。
エアコン機能は単純な機能でいうと、冷房、除湿、暖房、機種によって送風があります。そしてカビの原因とも言われる、冷房、除湿はなぜカビが生えるのか、エアコン冷房運転をします。運転をするとまず室内の空気を冷たくするために室内機の熱交換器という、熱交換する所に熱い空気を取り込んで、冷媒を通って、外の室外機の熱交換器へと運ばれていきます。そして熱交換された冷たい空気が冷媒を通って室内機にやってきます。この流れの繰り返しで室内が涼しくなってきます。その際に室内の空気を取り込み、冷たくなった空気を送り込むファンが作動しており、まずはそこにお部屋のホコリ、ハウスダスト、ダニ、花粉などが付着していきます。そして室内機の熱交換器が空気を取り込む時に前面パネル、フィルターなどを越えて熱交換器(アルミフィン部分)ホコリ等が付着していきます。となるとまずはお部屋の湿気も熱交換器、ファンにまずは付着してしまいます。ここでももうすでにカビの餌がまかれております。そしてもう一つは熱交換器、ファン、その他エアコン部材が熱と冷気の温度差による結露が発生してしまいます。1番結露してしまう箇所は室内機の熱交換器(アルミフィン部分)に結露水が外に流れでるくらい結露してると思っていただければわかる通り除湿器などフル稼働しても、エアコンの内部は結露してしまいます。そうするとカビが繁殖するのは時間の問題!「エアコンにカビが発生!!」となるのです。カビを防ぐために送風、暖房と色々と対策はありますが、私ごとですが水周りの定期清掃をしていると身に染みてわかることは、水気があるところは汚れてしまい、水周り自動おそうじロボットが出てこないのは、人間の手、おそうじ専門の技術が必要だということがこの記事を書いてわかりました。
まずはエアコンのカビの匂い、吹き出しから黒カビがこんにちはしてしまったら、お問い合わせください!小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は、できる限り早急にエアコンクリーニングすることをおすすめします。エアコンクリーニングをしている方は2年に一度クリーニング頼まなくてもいいので、見てもらうだけでもご安心できるかと思いますのでどうぞご連絡ください!
ご相談から、無料お見積もりから何でもまずはご連絡ください!
おうちのおそうじのお悩み、一緒に解決していきましょう!

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